主人公は自閉症。それは強みにもなる。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
- 梨泰院クラス以来、ひさしぶりにはまった韓流ドラマ
韓流ドラマをほとんど見ない私が、母のおすすめで出会ったドラマ。
すばらしかった…✨
- 特性は障害なのか、表裏一体
自閉スペクトラム症の主人公が、彼女の“強み”を活かして人生を切り開いていく。
自閉スペクトラム症という特性は、
彼女の弱みであるかもしれないけれど、
まちがいなく、強みでもある。
何事も、表裏一体なんだなぁと感じます。
くじらの出てくるシーンはとても幻想的で、私は大好きです。
癒されます...✨
- 人生と共に生きていく詩
そしてストーリー全体はもちろんすばらしいのですが、
特に印象に残ったのは、エピソード12。
「弱きを助け、強きを挫く」を体現しているかのような
生き方をしている女性弁護士が、詩を朗読します。
内容はあまりにもすばらしかったので、私は手帳に書き写したほどです。
詩に出てくる、私の心に残った印象的な言葉は、
「自分のすべきことが分かっているかのごとく、練炭は一度自分の体に火がつくと、延々と燃え続ける」
「私ではない誰かが安心して歩けるよう道を作ってあげることも知らなかった」
です。
気になる方はぜひ、ご覧ください✨
私はNetflixで観ました。
何が大切なのかわからなくなった時、
クスっと笑えて元気を出したい時、
おすすめです☆
↑久しぶりに観たら、
いろんなエピソードを思い出し、2分で泣けました(笑)
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↑ こちらはサウンドトラックCDです