おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組
「おうちへ帰ろう 障害のある赤ちゃんの特別養子縁組」
涙なしには観られない。
でも淡々と、現実を教えてくれる
泣いても何も変わらないという人もいる
私は何に泣くのか
家に帰ることができなくなった赤ちゃんの深い悲しみ。
それ以上に、赤ちゃんの居場所となる家庭を作る人たちの温かさに涙が出るのかもしれない
受け入れられない可能性もある。
SOSを出すことも、すごい勇気 。
今までの価値観をかえて、受け入れる覚悟を決めるのも、勇気 。
障害を持った子を新たに受け入れること、今の私の環境ではできない。
でもそんな私でも手伝えることも、きっとある。
そんな小さな炎を胸に明日も生きていく。