アンという名の少女
アンという名の少女 シーズン1 DVDBOX [ エイミーベス・マクナルティ ]
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大好きな赤毛のアンが海外ドラマになっていました♪
アンの世界が、ドラマで見事に映像化されていて、うれしくなります
主人公のアンも、一目見て大好きになりました
気が強すぎる部分もあるけれど、
感情豊かで思春期特有(?)の繊細な部分もあり…
このお話はもともと好きでしたが、やはりこの物語はすばらしい☆ と再認識します
アンの前向きな姿勢、温かさを感じながら、
ときどきくすっと笑えるストーリー展開が大好きです
人種差別、貧困問題、女性蔑視などの課題をおりまぜながら、
アンやその周りの人の純粋な気持ちで問題を溶かしていく…
へこんだときはアンに会いたくなります
今まで私は児童書のアンの本しか読んだことなかったので、
このドラマでダイアナの意外な一面を知り、びっくりしました
でも魅力的です♪
マシューとマリラの深~い愛情にも泣けました…
うちにある、徳間書店のアニメ絵本、
「赤毛のアン」で大好きなアンの言葉があります
「卒業したとき、未来は、まっすぐな一本の道のように、おもえたわ。
どこまでもみわたせるような気がした。
でも、いまは、その道に、まがりかどが、あるの。
まがりかどのむこうには、なにがあるか、わからない。
けれど、きっとすばらしいものが、まっている。
わたしは、そう、しんじているわ」
徳間アニメ絵本「赤毛のアン」より抜粋
この言葉は、今も私を支えています…
赤毛のアン (徳間アニメ絵本) [ ルーシー・モード・モンゴメリ ]
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